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建築業界でのIT活用術

(PR)住宅プレゼンが激変する!ヘッドマウントディスプレイで仮想住宅体験

建築業界では、スマホや3Dプリンタなど3Dデータを用いたさまざまなプレゼンテーション手法がありますが、また新たな技術でのプレゼンが誕生しました。装着すると3D空間が目の前に広がるヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使ったバーチャルリアリティー(VR)プレゼンテーションです。

バーチャルリアリティー体験中の様子 ヘッドマウントディスプレイを装着すれば、目の前に3D空間が広がり、首を右に動かせば3D映像も右側が、上を向くと上空が表示され、あたかもその場にいるかのような感覚で3D空間を見ることができます。つまり、CGソフトで作成した住宅のプランを実際にその場にいるような体験をお客様にしてもらえるのです。
そんなヘッドマウントディスプレイですが、建築プレゼン用途で体験できる場所がなかなかありません。そこでヘッドマウントディスプレイによる建築プレゼンテーションを気軽に体験できるショールームをメガソフト株式会社新規ウィンドウで開きます:メガソフト株式会社のホームページへの井町良明社長が立ち上げました。

Oculus(オキュラス)社の「Rift」 体験できるヘッドマウントディスプレイはOculus(オキュラス)社の「Rift(リフト) DK2」※。ショールームでは住宅のバーチャルリアリティー体験だけでなく、レストラン・カフェなどの飲食店や病院・クリニックなどの医療施設のバーチャルリアリティー体験も可能。
※7月には正式版のCV1を導入予定。

同社の建築デザインソフト「3DマイホームデザイナーPRO」は、ヘッドマウントディスプレイにいち早く対応。「弊社の3Dソフトには様々なジャンルの3D素材を収録していますから、レストランなら厨房内、医療施設なら手術室や臨床検査室などの3D空間も再現可能です。ご一報いただければ、ご要望のプレゼンテーションデータを準備して対応させていただきます」と井町社長。
「弊社の3Dソフトのユーザーの方でしたら、データをお持ちください。ご自身のデータでヘッドマウントディスプレイを体験できますよ」と、来場者にカスタマイズされたバーチャルリアリティー体験ができると井町社長は胸を張ります。

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ページ公開日:2016年6月10日