本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

今月の一枚


このページでは、皆さんが作成された建築パースをご紹介しています。


タイトル 渋谷区代々木３丁目分譲住宅
製作者 ＳＩＡ一級建築士事務所 香月真大
使用ソフト ARCHITREND Z新規ウィンドウで開きます：ARCHITREND Zのサイトへ
コメント ショートケーキのように切り売りする住宅。日本の住宅産業で建売住宅の果たす役割は大きい。なぜなら年間の新築住宅着工数は建売住宅は20万戸以上を占めている。一方で当たり障りのない設計をすることが強く求められる。いかに建ぺい率と容積率を確保し、必要な用途を敷き詰めることができるかが勝負である。BIMを用いて全ての仕様を標準化し、出来る限り設計施工を合理化することを考えた。建築家から見れば何の特徴も無い建築だが購入するお客さんにとっては一生に一度の買い物である。そして需要があるからこそこれだけ建売住宅が開発されている。安く、合理的で、生活を第一に考えた建築であるが 住まうために必要なものが詰まっている。

ＳＩＡ一級建築士事務所 香月真大 さんのプロフィール

ホームページ masahiro katsuki / 香月真大新規ウィンドウで開きます：香月真大さん ホームページへ

今月の一枚では、みなさんが作成された建築パースを募集しています。

ページ公開日：2015年1月13日