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日本建築めぐり

福良港津波防災ステーション(ふくらこうつなみぼうさいすてーしょん)


日本の建築物を紹介します。所在地、設計者で検索できます。

福良港津波防災ステーション(ふくらこうつなみぼうさいすてーしょん)

所在地 〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良甲1528-4
施工年 2010年
設計者 遠藤秀平(えんどうしゅうへい)
コメント 兵庫県の淡路島の南端にある、津波対策のための施設。渦潮の動的なイメージをデザイン。愛称は「うずまる」。
津波発生時の避難場所、水門の制御、緊急放送の発信の機能があります。津波を流すためピロティになっています。外壁は錆びにくい耐候性鋼板(コルテン鋼)。また、津波に関する知識を学ぶこともできます。
2011年度日本建築家協会賞受賞。
遠藤氏は、災害時に救援活動で使われる室内テニス場「ブルボンビーンズドーム」を設計しています。
ホームページ 福良港津波防災ステーション