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建築パース用語集

【さ行】

シックハウス症候群(しっくはうすしょうこうぐん)

新築・改築から数か月以内に、室内空気の化学物質汚染によって引き起こされる健康障害のこと。目やのどの痛み、鼻水や鼻づまり、頭痛、動悸、めまい、倦怠感等の症状が現れる。合板やパーティクルボードの製造や家具製造、内装工事等に使用される接着剤、塗料や防虫剤に含まれる化学物質が室内に拡散し、近年の住居・ビルの高気密化と相まって症状の原因となる。ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン等が原因物質。オフィスビルや病院等で起きるものはシックビル症候群と呼ぶこともある。

ページ公開日:2011年07月14日