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建築パースインフォメーション

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3Dプリンターに対応した「Shade 3D ver.14」発売

2013年06月18日

株式会社イーフロンティアは、3DCGソフトの最新版「Shade 3D ver.14」シリーズを2013年7月25日(木)に発売する。
ラインナップは、CGをはじめて使う方向けの「Shade 3D Basic ver.14」、CGのプロを目指すクリエーター向けの「Shade 3D Standard ver.14」、CGのプロフェッショナル向けの「Shade 3D Professional ver.14」の3種類。

■主な特徴
ハイブリッド対応(Basic・Standard・Professional)
全シリーズともWindowsとMac OSの両方で使えるハイブリッド版。

線のオフセット(Basic・Standard・Professional)
オフセットする方向、繰り返し回数の設定、間隔や高さへの勾配設定が可能になった。エンドやコーナーを丸めたり、切り落としをしたりすることも可能になった。

テキストプリミティブ(Basic・Standard・Professional)
OpenTypeとTrueTypeをサポートし、様々なフォントを立体化することが可能になり、図形ウィンドウ内で、立体フォントの直接入力、編集が可能になった。

積層造形の3Dプリンターに対応(Basic・Standard・Professional)
積層型の3Dプリンターのファイル形式「STL」に対応。

表面材質・光源ごとの品質調整(Professional)
同シーン内で、材質・光源ごとにレンダリングの品質を変えることができるようになった。
これにより時間をかけて計算する箇所、計算を簡略する箇所を設定することでレンダリング時間と品質のバランスを自由に決めることができるようになる。

アンチエイリアシングの処理速度が2倍に(Basic・Standard・Professional)
レイトレーシングレンダリング時のパフォーマンスが上がり、アンチエイリアスの処理速度が2倍になった。

透視図の3Dモニタ対応(Basic・Standard・Professional)
偏光方式の3D表示モニタで、透視図を立体視することが可能になった。

 

詳しくは、Shade 3D ver.14のホームページをご覧ください。

 

◆関連ホームページ
Shade 3D ver.14
http://shade.e-frontier.co.jp/pub14.html
株式会社イーフロンティア
http://www.e-frontier.co.jp/

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