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建築パースインフォメーション

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クラウドサービスとの連携を強化した「AutoCAD 2013」「AutoCAD LT 2013」を発表

2012年02月17日

オートデスク株式会社は、統合設計ソリューション「AutoCAD 2013」、汎用2D設計ソリューション「AutoCAD LT 2013」、土木設計・電子納品支援ソリューション「AutoCAD LT Civil Suite 2013」を発表した。
出荷予定は「AutoCAD 2013」「AutoCAD LT 2013」が2012年3月16日、「AutoCAD LT Civil Suite 2013」が2012年4月13日。

■AutoCAD 2013の主な特徴
迅速な図面化
断面ビュー/詳細ビュー、ユーザーテンプレート、ビューポートのプレビュー表示などにより、図面作成だけでなくコンセプト段階からプロジェクトの完成までのプロジェクト全体の時間短縮を実現。
設計ワークフロー全体のシームレスな結合
AutoCADから直接、クラウド上のファイルへのアクセスや保存が可能になった。
容易なカスタマイズ
業界ごとのさまざまなニーズに対応するため、AutoCADを柔軟にカスタマイズすることが可能。

■AutoCAD LT 2013の主な特徴
クラウド型サービスにダイレクトに接続
オンライン上でファイルの共有や同期が可能。指先での直感的な操作が可能なAutoCAD WSには、新たにモバイル送信やコラボレーション開始に便利なツールを搭載。
自動調整配列複写の強化
自動調整配列複写を実行する際にリボン タブを利用することで、簡単にオブジェクトを複製することが可能。パスに沿った自動調整配列では、オブジェクト数の固定やパスの長さ/間隔に応じてオブジェクト数を自動的に調整するといった指定が可能。

■AutoCAD LT Civil Suite 2013の主な特徴
図面間の親和性向上
SXF形式(P21/SFC)やJW_CAD(JWW/JWC)の図面をAutodesk CALS Toolsに取り込み、編集後、DWG/DXF形式に出力する際、線種、線色、線幅をByLayerとして変換して出力することが可能。
図面変換機能の強化
CAD図面をCAD製図基準(案)あるいは任意で定めたレイヤ基準に準じ、自動的にレイヤを振り分ける機能、図面のエラーチェックおよび修正の機能など、変換速度を向上させた。

詳細は、AutoCAD 2013AutoCAD LT 2013AutoCAD LT Civil Suite 2013のホームページをご覧ください。

◆関連ホームページ
AutoCAD 2013
http://www.autodesk.co.jp/autocad
AutoCAD LT 2013
http://www.autodesk.co.jp/autocadlt
AutoCAD LT Civil Suite 2013
http://www.autodesk.co.jp/ltcivil
AutoCAD WS
http://www.autodesk.co.jp/autocadws
オートデスク株式会社
http://www.autodesk.co.jp/